この記事はこんなママに読んでほしい💕
☑️ 哺乳瓶拒否の子と飛行機に乗るのが不安…
☑️ 機内で泣き止まなかったらどうしよう
☑️ 耳抜きできなくて痛がったらどうする?
☑️ ミルクを飲まない子は飛行機無理じゃない?
☑️ 刺激に弱い敏感ベビーだけど帰省したい…
そんなあなたに、伝えたい。
哺乳瓶拒否でも、飛行機で帰省できました✈✨
この記事では…
- 哺乳瓶拒否っ子と
飛行機で帰省できた理由 - 機内で役立った
準備とアイテム全公開 - 当日のタイムライン と工夫したこと
- 敏感ベビーとの飛行機、
リアルな様子
を、私の体験談ベースでまとめました。
同じ不安を抱えているママが、
「私も挑戦してみようかな」
って思えますように💕
哺乳瓶拒否のまま迎えた帰省
哺乳瓶拒否のまま迎えた帰省。
行きは正直、かなりしんどかった です😭
でも――
帰りは、飛行機で帰ることができました 。
生後11ヶ月。
ちょうど ミルクを卒業したタイミング 。
😰 不安は消えなかったけど…
「寝てくれなかったらどうしよう」
「機内で泣き止まなかったら…」
「周りに迷惑かけたら…」
不安は ゼロじゃなかった けど、
準備と割り切りで、なんとか乗り切れた。
💭 ママの心の声
「哺乳瓶拒否=移動は無理、って思い込んでた…」
でも、違った。
工夫次第で、飛行機にも乗れる ✨
生後11ヶ月でミルク卒業、帰りは飛行機を選んだ理由
結論から言うと、
“飲めない”以外の選択肢が増えた からです。
🍼 ミルク卒業で変わったこと
生後11ヶ月の頃には…
✅ ミルクはもう飲まなくなっていた
✅ おやつが食べられるように なった
✅ 水分も少しずつ コップで飲める ように
哺乳瓶拒否の頃は
「ミルクを飲まない=詰み」だったけど、
この頃には
代わりになるものがちゃんとあった 。
それが、飛行機を選べた一番の理由でした💡
🚗 vs ✈️ 車と飛行機、どっちがいい?
車移動のメリット
- 授乳のタイミングを自由に調整できる
- 泣いても周りに迷惑かけない
- 荷物をたくさん積める
車移動のデメリット
- 長時間チャイルドシートに座らせる負担
- 運転する人の疲労が大きい
- 時間がかかる
飛行機のメリット
- 移動時間が短い(1〜2時間)
- ママの体力的に圧倒的にラク
- 空港の設備が充実している
飛行機のデメリット
- 泣いたら周りに迷惑がかかる不安
- 授乳のタイミングが限られる
- 耳抜きが心配
💡 私が飛行機を選んだ理由
- ミルクを卒業していた から耳抜き対応しやすい
- 車での長距離移動が 体力的にきつかった
- 移動時間が短い 方が子どもの負担も少ない
結果的に、飛行機を選んで 正解 でした✨
🔗 行き編の記事はこちら
行きの帰省は、
哺乳瓶拒否+夜泣き+長距離移動で本当に大変でした😭
👉 生後7〜9ヶ月|哺乳瓶拒否っ子との長距離帰省 外出・移動で役立ったグッズと工夫【体験談】
【実録】帰りの飛行機で実際にやった準備リスト
飛行機での帰省を成功させるために、
実際にやった準備 を全部公開します!
① 荷物はほぼ全て送って、当日は身軽に
帰りは、使ったものを ほぼ全部先に発送 。
📦 事前に送ったもの
- 洋服
- おむつ
- お土産
- おもちゃの一部
当日の荷物は
機内持ち込みサイズのリュック1つだけ 。
💡 荷物を減らすメリット
✅ 空港内の移動がラク
✅ 保安検査場がスムーズ
✅ 手が空くから赤ちゃんに集中できる
✅ 気持ちの余裕が全然違う
これだけで、本当に気持ちが軽くなりました🌸
② 午前中の便を予約
機嫌がもつように、午前中の便 を予約しました✈
お昼寝前の方が
まだ機嫌が保ちやすいと思ったからです💡
結果、これも大正解✨
③ 座席は後方を選択
後方の座席 を選びました。
💡 後方を選んだ理由
✅ トイレが近い(オムツ替えしやすい)
✅ エンジン音で泣き声が少し紛れる
✅ 比較的空いてることが多い
実際、後ろに人がいなかったので
気持ち的にラクでした🌸
④ お気に入りのおやつ&おもちゃは多めに
正直、
寝てくれたらラッキー くらいの気持ち。
実際は、寝ませんでした 😂
なので…
🍪 持っていったおやつ
- いつも食べている 食べ慣れたおやつ
- 時間がかかる 小さめのお菓子
- ボーロやせんべい
- iHerbのヨーグルトメルツ
🧸 持っていったおもちゃ
- 音が出ない 小さなおもちゃ
- 絵本(薄いもの)
- シールブック
🌟 iHerbのヨーグルトメルツが神だった
これ、本当に救われた…😭✨
娘が めちゃくちゃ大好き で、
機内で一袋食べちゃいました。
一つ一つつまむから 時間もかせげて、
これのおかげで泣かずにいけた 気がする💕
1歳前だとそんなに食べられるおやつあまりないから、
これは本当に助かりました🙌
⑤ タブレットも一応準備(使わなかった)
念のため、
Amazonキッズのタブレット も持参。
結果、使わずに済みました。
でも…
💕 「最悪これがある」
その 安心感は大きかった です🌿
✔️ ポイントまとめ
- 寝ない前提で準備 する
- 使わなくても “保険”は大事
- 音が出ないおもちゃを選ぶ
- 時間がかかるおやつ が最強
【当日のタイムライン】実際にやった工夫
当日、どんな風に過ごしたのか
時系列で全部公開 します💡
🏠 出発前|家を出る直前まで調整
① 家を出る前ギリギリに母乳授乳
家を出る直前 に母乳を飲ませました。
少しでもお腹が満たされていた方が
機嫌が良いかなと思って💡
🚗 空港到着後|保安検査場まで
空港に着いたら、
まずは チェックイン 。
荷物が少ないから、
すぐに終わりました✨
🔍 保安検査場通過後|授乳室へ
保安検査場を通過したら、
すぐに授乳室 へ向かいました。
② 保安検査場通過後、授乳室で授乳
搭乗前にもう一度、
しっかり母乳を飲ませました🍼
これで少しでも 機内での時間をかせぐ 作戦💡
⏰ 搭乗直前|待ち時間の過ごし方
授乳が終わったら、
飛行機を見せて 過ごしました✈
窓際に抱っこして、
「飛行機だよ〜」って見せてるだけで
結構機嫌良く待ってくれました😊
うちの子は とにかく待てない から、
搭乗は できるだけギリギリ に🙌
✈️ 機内|離陸〜着陸までの過ごし方
さて、いよいよ機内へ✨
③ グズるギリギリまではシールブックやおもちゃで機嫌をとる
最初は シールブック で遊ばせました📖
音が出ないおもちゃを次々出して、
飽きないように工夫💡
④ 上昇と下降のタイミングでお茶を飲ませる
離陸時と着陸時は、
ミラクルカップでお茶を飲ませました 🥤
これが 耳抜き対策 ✨
ゴクゴク飲んでくれて、
耳が痛くなることもなく、
無事にクリアできました🙌
⑤ 怪しくなってきたらおやつに移行
シールブックに飽きてきて、
ちょっと怪しくなってきたら…
おやつタイム 🍪
⑥ この日ばかりはお昼ご飯のことを考えずに求めるだけおやつで機嫌をとる
正直、この日ばかりは
栄養バランスとか考えない と決めてました😂
求めるだけおやつをあげて、
とにかく 機嫌をとることを最優先 💕
といっても、1歳前だから
そんなに食べられるおやつあまりなかったけど…
iHerbのヨーグルトメルツ が大活躍✨
🌟 機内での過ごし方まとめ
👉 シールブック・おもちゃ
👉 おやつ(ヨーグルトメルツ最強)
👉 お茶(耳抜き)
👉 またおやつ
この繰り返しで、
なんとか泣かずに乗り切れました 🙌
🏠 帰宅後|生活リズムは崩さない
帰ったあとは、
生活ルーティンは崩さない ように意識しました。
⑦ いつもと同じリズムで過ごす
- お風呂の時間
- 寝かしつけの時間
- 離乳食の時間
全部、いつもと同じに。
環境の変化で 夜泣きが悪化する のは
覚悟してたけど、
少しでも安定させたくて…
できる限り いつも通り を心がけました🌸
敏感ベビーでも飛行機に乗れた理由
うちの子、
ショッピングモールとかですぐ大騒ぎ するような
刺激に弱い敏感ベビー なんです😭
普段からちょっとした音や人混みで
すぐ泣いちゃう…
🤔 なぜ飛行機では大丈夫だったのか?
正直、不思議だったんですけど…
振り返って思うのは、
💡 あまりにも普段と違い過ぎて、
気になるものがありすぎて、
圧倒されたから な気がする
✈️ 空港・機内は刺激の宝庫
- 飛行機
- たくさんの人
- いつもと違う音
- 窓の外の景色
- 初めて見るもの
興味を引くものが多すぎて、
逆に 気が紛れた のかもしれません💡
💭 でも反動は来た…
帰宅後、数日間は夜泣きがひどかった です😭
- いつもより泣く時間が長い
- 寝付きが悪い
- 抱っこじゃないと寝ない
環境の変化で夜泣き悪化 が数日続いたんじゃないか…
あの刺激が、
後から ドッと疲れとなって出た んだと思います💦
🌸 それでも「行ってよかった」
でも、それでも思ったのは…
💕 「行ってよかった」
実家に帰れて、
祖父母に会えて、
娘も新しい経験ができて。
その価値は大きかった ✨
数日の夜泣きは覚悟の上で、
それでも 行く価値はあった と思います💕
空港での過ごし方|待てない子対策
空港での過ごし方も、実は重要💡
🏢 福岡空港は子連れに優しかった
私たちが利用した福岡空港は、
子連れに優しい 設備が充実してました✨
良かったポイント
✅ 保安検査場内に 遊べる場所 あり
✅ 飲食店エリアで タリーズでも少し遊べた
✅ オムツ替えスペースが広い
✅ 授乳室が清潔
「時間つぶしどうしよう…」
という不安が、少し軽くなりました💕
💡 空港での時間つぶしアイデア
✅ 飛行機や車を見せる
✅ キッズスペースで遊ぶ
✅ カフェでおやつタイム
✅ ベビーカーで空港内をお散歩
意外と、空港って 時間つぶせる 場所がたくさん✨
🌟 ANAを選んでよかったと感じたこと
帰りは ANA 。
良かったポイント
✅ 機内でもらえるおもちゃ が可愛い
✅ 客室乗務員さんの やさしい声かけ
✅ 空港で ANAのベビーカーを借りられた
敏感ベビー連れだと、
人のやさしさが沁みます 😭✨
【まとめ】哺乳瓶拒否っ子でも飛行機は”無理じゃない”
飛行機での帰省、
振り返ってみて思うこと。
💡 飛行機を選べた理由
✅ ミルク卒業で選択肢が増えた
✅ 荷物を減らすだけで 心がラク
✅ 完璧を目指さなければ 乗り切れる
✅ 時間をかせげるおやつ が救世主だった
🌸 敏感ベビーでも大丈夫
刺激に弱い子でも、
普段と違いすぎる環境 だと
逆に圧倒されて大人しくなることも💡
ただし帰宅後の 夜泣き悪化 は覚悟しておいて。
それでも、行く価値はある ✨
🌱 未来は今より少しラクになる
今は想像できなくても、
数ヶ月後の自分と子どもは違う 。
哺乳瓶拒否で悩んでいるママに、
「未来は少しラクになるよ」
そう伝えられたら嬉しいです🌱
💕 最後に伝えたいこと
あなたの選択は間違ってない 。
車でも飛行機でも、
あなたと赤ちゃんが 安心できる方法が正解 です💕
同じように悩んでいるママへ。
完璧じゃなくても大丈夫。
赤ちゃんと一緒に乗り越えた経験は、
必ず 心の支えになる から🌸
一緒に、乗り越えていきましょうね✨
【保存版】飛行機帰省の持ち物リスト
最後に、飛行機帰省の持ち物をまとめます💡
🎒 機内持ち込みリュックの中身
🍼 飲み物・食べ物
✅ ミラクルカップ(マグ)
✅ お茶・水
✅ iHerbのヨーグルトメルツ(超重要!)
✅ 食べ慣れたおやつ(多めに)
✅ ベビーフード(念のため)
🧸 おもちゃ・暇つぶし
✅ シールブック
✅ 音が出ないおもちゃ
✅ 絵本(薄いもの)
✅ タブレット(保険として)
👶 その他
✅ おむつ+おしりふき
✅ 着替え1セット
✅ ビニール袋
✅ ウェットティッシュ
✅ 授乳ケープ(念のため)
✅ 母子手帳・保険証
📦 事前に送るもの
✅ 洋服(滞在日数分)
✅ おむつの大部分
✅ お土産
✅ かさばるおもちゃ
荷物は少なければ少ないほど、気持ちが軽くなります 💕
🕐 当日のタイムライン(振り返り)
✅ 家を出る直前に母乳授乳
✅ 空港到着→チェックイン
✅ 保安検査場通過→授乳室で授乳
✅ 飛行機を見せながら待機
✅ ギリギリで搭乗
✅ 離着陸時はお茶で耳抜き
✅ 機内はシールブック→おやつ→またおやつ
✅ 帰宅後はいつも通りの生活リズムを守る
👉 続きは
1歳〜|哺乳瓶拒否・母乳拒否を振り返ってわかったこと【後日談】へ










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