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生後4〜6ヶ月|哺乳瓶拒否+離乳食も食べない時に効いた6つの工夫【体験談】

生後4〜6ヶ月の哺乳瓶拒否と離乳食拒否に効果があった6つの工夫まとめ 哺乳瓶拒否
  1. この記事はこんなママに読んでほしい
  2. 生後4〜6ヶ月の哺乳瓶拒否のリアル体験
    1. 生後4ヶ月、相変わらず続く哺乳瓶拒否
    2. 飲まないのに成長していく不思議
    3. 昼夜の“差し替え授乳”(ねんね飲み)でどうにか乗り切る日々
    4. 外出がほぼ不可能になった生活
  3. 早期離乳食スタートと現実のギャップ
    1. 生後4ヶ月で離乳食開始──期待と現実
    2. 離乳食も拒否!食べない理由がわからず限界に
  4. 離乳食を食べない赤ちゃんに試した6つの工夫(完全体験ベース)
    1. ① 軽い布エプロンに変えたら嫌がらないようになった
      1. メリット
      2. デメリット
    2. ② ペーストは“超なめらか”にして食べやすくする
      1. メリット
      2. デメリット
    3. ③ スープ・出汁を使って風味を変える
      1. メリット
      2. デメリット
    4. ④ 赤ちゃんに合うスプーンの“形と薄さ”を追求
      1. メリット
      2. デメリット
    5. ⑤ 椅子・場所・姿勢を変えて気分をリセット
      1. メリット
      2. デメリット
      3. お風呂で使ってたベビーバスが神アイテムに!
    6. ⑥ ベビーフード・フレークに頼って負担を減らす
      1. メリット
      2. デメリット
  5. 離乳食ストレスを減らすマインド
    1. 「離乳食はお供え物」くらいの気持ちでOK
  6. 唯一の救いだった“成長”という事実
    1. 食べなくても飲まなくても赤ちゃんは育っていく
  7. 今振り返って思うこと(4〜6ヶ月は二重の壁)
  8. まとめ|離乳食も哺乳瓶拒否も、焦らなくて大丈夫
    1. ママの頑張りは必ず届いている
    2. 同じ悩みを抱えているママはたくさんいる
  9. この記事と合わせて読みたい(月齢別まとめ・人気記事)💖
    1. 月齢別の哺乳瓶拒否の体験談リンク
    2. 哺乳瓶拒否の総まとめ記事(対策・原因・使ったアイテム)

この記事はこんなママに読んでほしい

☑️ 哺乳瓶拒否がまだ続いてて、
  離乳食も食べてくれない…
☑️ スプーンを嫌がって口を閉じられて、
  もう疲れた
☑️「うちの子だけ?」って
  比較して落ち込んでしまう

そんなあなたに、伝えたい。


この記事では

  • 生後4〜6ヶ月の
    哺乳瓶拒否×離乳食拒否のリアル
  • 離乳食を食べない赤ちゃんに試した6つの工夫
  • この時期に使って良かったアイテム

私の体験談ベースで全部まとめました。

同じように悩んでいるママの心が、
少しでも軽くなりますように…💕


生後4〜6ヶ月の哺乳瓶拒否のリアル体験

生後4ヶ月、相変わらず続く哺乳瓶拒否

生後4ヶ月になると、
体つきもだいぶしっかりしてきました。

そろそろ哺乳瓶拒否も
落ち着かないかな…?

ほんの少し期待したんですけど、
現実は変わらず。


起きている時間帯は、
断固として哺乳瓶を拒否😇

母乳も搾乳も頑張ったけど、
合わせて20ml飲めるかどうかとか…
ひどい時は 0mlのこともありました。


飲まないのに成長していく不思議

飲む量は新生児以下なのに、
発達も体重も身長も順調という不思議…

どういう仕組みで成長してるの…?

って本気で思いました。


昼夜の“差し替え授乳”(ねんね飲み)でどうにか乗り切る日々

グズったらウトウトさせて授乳
→ そっとミルクに差し替え。

この作戦を、昼夜問わず延々と繰り返す毎日。


上手くいった時は

よし!!
今日も私がんばった!

と自分で自分を褒めて、
メンタルを保っていました。


外出がほぼ不可能になった生活

ただ、この作戦を続けていると
外出なんてほぼ不可能。

予防接種や健診など必要最低限だけ。
ほぼ引きこもり生活でした。

とはいえコロナ禍だったので、ある意味では
ちょうど良かったのかもしれません😂


早期離乳食スタートと現実のギャップ

生後4ヶ月で離乳食開始──期待と現実

以前、
母乳外来やデイケアで授乳の相談をした際に

これだけ飲まないなら、
早めの離乳食が良いかも

と言われてました。


これでミルク飲まなくても
大丈夫になるかも…?

そんな希望もあって、
生後4ヶ月を過ぎて少しずつ離乳食をスタート。

でも…


離乳食も拒否!食べない理由がわからず限界に

現実は想像以上に厳しかったです😭

🥄 スプーンを嫌がる
😣 口を頑なに閉じる
😭 やっと入っても吐き出される

哺乳瓶もダメ
離乳食もダメってどういうこと…?

不安を超えて、
もはや諦めに近い気持ちでした😇


離乳食を食べない赤ちゃんに試した6つの工夫(完全体験ベース)

藁にもすがる思いで、
色々試してみました。


① 軽い布エプロンに変えたら嫌がらないようになった

最初は可愛い
シリコンエプロンを使ってたけど、
どれも引っ張られて嫌がる😭

そこで、軽くて
存在感の少ないタイプに変更しました。

長袖タイプは、
服を触って汚す問題まで解決してくれるので
本当に助かりました✨

メリット

✅ 軽くて気にならない・引っ張られない

デメリット

❌ 汚れやすく洗濯の頻度が増える

スナップボタンは引っ張られても
取れないので選んで正解✨

② ペーストは“超なめらか”にして食べやすくする

繊維が少しでも残ると吐き出すので、
初期は 超なめらか仕様。

・ブレンダーで細かく
・裏ごしでさらに滑らか

…でもブレンダーを使うと音に敏感だから
絶対泣くし、時間もない😇


結果、野菜フレークに頼るように

メリット

✅ 飲み込みやすく吐き出しにくい

デメリット

❌ 裏ごし・調理が手間(→フレークで時短)

秒で作れるフレークは
本当に神アイテムでした✨

③ スープ・出汁を使って風味を変える

野菜の味が苦手なのかな?って思って、
スープや出汁を活用。

メリット

✅ 香りの変化で食べ始めることがある

デメリット

❌ 味がブレやすく、好みが分かれる

このパウダーなら
青魚の栄養も摂れちゃう!

④ 赤ちゃんに合うスプーンの“形と薄さ”を追求

とにかく
小さくて薄いスプーンが口に入れやすい。

結局いちばん使えたのは、
生協でもらった頼りないくらい薄いスプーン。

これを本当に長く愛用してました❗

👇これが一番似たサイズ感でした

メリット

✅ 薄いスプーンは口に入りやすい

デメリット

❌ しっかりすくえず量が少ないことも

サーティワンのピンクスプーンなら
食べくれるって子も多いそうです💡

⑤ 椅子・場所・姿勢を変えて気分をリセット

同じ場所・同じ姿勢だと、
赤ちゃんが「ここは食べない場所」
と認識してしまうことも…。

そこで

・電動バウンサーをチェアにして
・抱っこしながら
・ベビーバス
・ベビーチェア

など、とにかくいろいろ試しました。


差し替え授乳でも大活躍だった「ネムリラ」。

上の子の離乳食では全然ダメだったけど、
下の子はこれで落ち着いて食べてくれました…!

メリット

✅ 赤ちゃんの気分転換になり、「食べない」固定化を防げる
✅ ご機嫌の姿勢が見つかると食べる量が増える
✅ ママの“食べさせ方の幅”が広がる

デメリット

❌ 椅子や姿勢によっては逆に落ち着かない日もある
❌ 場所を変える手間がかかり、準備の負担が増える

ベランダで抱っこして
食べさせたことも…

お風呂で使ってたベビーバスが神アイテムに!

お風呂で使っていたベビーバス。
初期の離乳食でも大活躍で、
汚れたら丸洗いでとっても便利でした。

これに座らせるとご機嫌で、
食べてくれるかは別にしても、
グズグズじゃなくいられるのは神でした✨


ラッコハグを使ってたんですけど廃盤で…
今なら絶対これ👇✨

3wayでシャワーチェアにしたら
離乳食にピッタリ❗

成長に合わせて3種もベビーバス買ったから、
私も最初からこれが欲しかった…

ベビー用品ってどんどん進化してる✨


⑥ ベビーフード・フレークに頼って負担を減らす

初期の赤ちゃんは
ほんのひと口しか食べない。

そのため、フレークやパウダー、
ベビーフードは本当に救世主…!

うちは後追いが激しくて、
ゆっくり調理なんて無理。

もっと早くベビーフードに頼れば良かった…
と心から思いました。

メリット

✅ 数秒で準備できて、とにかく時短
✅ 初期の“少量だけ必要”な時期にコスパが良い
✅ ママのストレスが激減する

デメリット

❌ 価格がやや高く、自炊よりはコストがかかる
❌ 同じ味になるので飽きて食べなくなる日もある
❌ 手作りの「素材感」に慣れにくい場合がある

時間をかけて作ったものより
市販品の方が食べるのはあるある😂


離乳食ストレスを減らすマインド

「離乳食はお供え物」くらいの気持ちでOK

頑張って食べさせようとすると、
本当に苦しくなる時期。

離乳食はお供え物 

そう思ったほうが、
心がスッと軽くなりました。

口に入れる練習の時期
食べないのが当たり前で
乗り切ろう!


💡 離乳食開始の細かい工夫や他に使ったアイテムは
👉 生後4〜12ヶ月|離乳食×哺乳瓶拒否の変化まとめ|実際に使ったアイテムと工夫で詳しくまとめています。


唯一の救いだった“成長”という事実

食べなくても飲まなくても赤ちゃんは育っていく

飲まなくても、食べなくても、
娘はちゃんと成長していました。

寝返りしたり、笑顔が増えたり👶

授乳や食事が上手くいかなくても

この子なりに育っている

何度も私を救ってくれました。


今振り返って思うこと(4〜6ヶ月は二重の壁)

4〜6ヶ月は
「哺乳瓶拒否+離乳食拒否」の
二重の壁 にぶつかった時期。

SNSではみんな食べていて、
比較して落ち込む日も多かったです。

実際、離乳食の”食べない問題”は
この後のほうがもっと長く続きます。

その話はまた別の記事で…。


まとめ|離乳食も哺乳瓶拒否も、焦らなくて大丈夫

ママの頑張りは必ず届いている

飲まない日が続いても、
食べない日が続いても、
赤ちゃんはちゃんと成長していきます。

なんでうちの子だけ…?

私も毎日そう思っていました。

でも振り返ると、
あの頃の私は本当に頑張っていました。

そして あなたも、今まさに全力で頑張ってる。

大丈夫!

あなたの頑張りは、
ちゃんと赤ちゃんに届いています。

同じ悩みを抱えているママはたくさんいる

同じように悩んでいるママは、
あなたが思う以上にたくさんいます。

どうかひとりで抱え込まないで

あなたの赤ちゃんは、
あなたのペースで、あなたの愛情で、
ちゃんと大きくなっていきます✨


👉 続きは
生後7〜9ヶ月|哺乳瓶拒否っ子との長距離帰省が地獄だった話【体験談】


この記事と合わせて読みたい(月齢別まとめ・人気記事)💖

月齢別の哺乳瓶拒否の体験談リンク

哺乳瓶拒否の総まとめ記事(対策・原因・使ったアイテム)



最後まで読んでくれてありがとうございます😊

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